ミッション

Mission

在庫問題を
解決する

代表取締役 瀬川直寛

Background

2012

起業そして危機

実は私(代表取締役の瀬川)はBtoBの世界が嫌になって、2012年5月にこの会社を起業しました。

大学卒業からずっとBtoBの世界で生きてきた私は、何年も働くうちに次第に自分の仕事が本当にBtoBのお客様の役に立っているのかどうか自信を持てなくなったのです。

せっかくの人生、本当にお客様の役に立っていることを実感できる仕事をするべきだと思い、35歳で独立、BtoCの事業を行うためにこの会社を設立しました。
当時の社名はハモンズ株式会社と言い、ベビー服の小売事業を行っていました。

しかし小売事業は甘くなく、なんと3回も倒産危機を経験しました。
その3回全てが「在庫を増やせば売上も増えるが、同時に不良在庫も増えてしまう」という在庫問題が原因でした。
そしてこの3回の倒産危機を乗り越える過程で生まれたのが、弊社の主力プロダクトであるFULL KAITENです。

2014

疑念からの気付き

「売上は増えているのになぜ会社にお金が残らないのか」
「そうか在庫が売れ残っているから会社にお金がないのだな」
「でも不良在庫ってどの在庫のこと?」

こんなことを考え始めたところからFULL KAITENの開発はスタートしました。
ちょうど2014年の冬頃です。

その後、FULL KAITENは改善を繰り返し、一般的な小売企業が行っている数々の常識が実は間違っていることに気付きました。

  • 不良在庫を判定するために在庫の滞留期間を定めるという方法
  • 発注点を決めて仕入れを行うという方法
  • 受注効率を改善するという方法
  • 導線を改善するという方法


これらはどれも一般的には良しとされている方法です。

しかしこれらが在庫問題の解決にはほとんど貢献しないことを、私は自社の小売事業で痛いほど経験しました。

では一体どうすれば在庫問題を解決できるのか?

代表取締役 瀬川直寛
2016

覚悟の瞬間

私たちは倒産危機という本当に苦しい状況の中で在庫問題の独創的な解決方法を見つけました。 これには色々な偶然もありました。
数字に異常に強い者、大学時代に今で言うAIで使われている色々な数学的考え方を使った研究をしていた者が社員にいたのです。
そういった者たちの能力と、創業以来行ってきた小売事業の深い業務経験を融合させ、FULL KAITENは進化を続けました。

2016年頃、私の妻が「FULL KAITENを販売すればいいのに」と言い始めました。
私はBtoBが嫌になって起業しましたので妻の提案を聞き流していましたが、妻は1年以上も「FULL KAITENを販売するべきだ」と言い続けていました。
そしてある日の妻との会話で「俺が経験してきたBtoBビジネスとは違って、FULL KAITENは企業の役に立つと胸を張って言えるサービスだな」と気付かされたのです。

「俺がBtoBが嫌になって起業しBtoCに参入したのは、もしかしてFULL KAITENにたどり着くためだったのかな。よくわからないけど、そういう人生も悪くないな。」

そう思った時、もう一度BtoBの世界に戻ってFULL KAITENを販売するという覚悟ができました。

代表取締役 瀬川直寛
2018

新たなるミッション

その後2018年9月に弊社は創業以来の小売事業を売却し、同時に社名もフルカイテン株式会社に変更し、名実ともにFULL KAITEN一本で勝負する道を選びました。

大小関係なく、小売事業者の多くが当時の弊社と同じ在庫問題を抱えています。

いつまでも在庫問題が解決しないのは、前述のように一般的には常識とされているものの実は間違っている方法がずっとまかり通っていることや、在庫問題を解決するためのサービスが圧倒的に少ないことが原因だと弊社は考えています。

在庫問題を解決することは、本当に解決できる方法を開発した者の義務であると弊社は考えていますので、これを会社のミッションに掲げました。

在庫問題を解決すれば、企業は成長のための投資ができるようになりますし、従業員の給与もアップするはずですし、不要な在庫を捨てる必要も無くなりますし、大げさかもしれませんが資源の無駄遣いを抑制することもできるようになるはずです。

在庫問題を解決することで、
世界を少しでも良い方向に向かわせたい。


弊社のミッションにはそのような思いが込められています。